
勝間和代
勝間式食事ハック
最新家電を積極的に併用することで家事の手間を軽減するだけでなく、健康な食事を摂るという、楽をしたい私にはたいへん好適な本である。もっとも、本文の強調が太字ではなく蛍光ペンでマーカーされたような感じになっているのだが、これ
読んだ : 国内 2020-11-19 new

勝間和代
2週間で人生を取り戻す !
勝間式 汚部屋脱出プログラム
著者の本をいくつかまとめ読みしたので、その第二弾である。要は断捨離して物を減らし片付けたら良いことだらけだった――といってしまうと身も蓋もないが、まあ実際そういう本である。
直前
読んだ : 国内 2020-11-07 new
おすすめ四コマ漫画

にざ かな
B.B. Joker (全5巻)
相当昔に読んだ漫画で、私はあまり四コマ漫画というのを読まないけれども、これは別格なので紹介しておく。一種のギャグ漫画であるが四コマゆえに逆に破壊力があり一発力のあるものがちらほらとあって読み飽きない。良い暇潰しになるので
読んだ : 国内 2020-11-07 new
自分でコントロールできる領域を増やしていく生き方

勝間和代
勝間式超コントロール思考
時間 お金 人間関係が思い通りに動き出す
仕事・プライベートを問わず自分でコントロールできる領域を広げていくことで、自分にとっての快適な状態を保つことを説いた本。趣旨は全く同感で、そのために最新家電やコンピュータ周りの機能を積極的に使いましょうというのもうなずけ
読んだ : 国内 2020-11-01 new
コマンドライン電卓をWindowsで使う

calc: C-style arbitrary precision calculator
電卓プログラムは数多くありますが、個人的に長らく使っているのが、ここでご紹介する calc: C-style arbitrary precision calculator です。元々はUNIXコマンドライン用で、シェルか
使った : 調べた 2020-10-25 new
TOCによるクリティカルパスとバッファに注力したプロジェクト管理

エリヤフ・ゴールドラット
クリティカル・チェーン
なぜ、プロジェクトは予定どおりに進まないのか ?
TOC(Theory of Constraints : 制約条件の理論、本書の解説の言葉でいえば「システムのアウトプットは、その最も弱い部分(ボトルネック)の能力で制約される」)を扱った小説仕立ての本。著者はTOCを生産
読んだ : 国外 2020-10-21 new

水村美苗
日本語が亡びるとき
英語の世紀の中で
ここ数年で読んだ本の中でも白眉といってよい本である。ベネディクト・アンダーソンの『創造の共同体』を下敷きにしているので、恐らく森巣博の著作で薦められていて買ったのだと思う。しかし、相変わらず他書と同じく積ん読となっていた
読んだ : 国内 2020-10-15 new

小山昇
新版 経営計画は1冊の手帳にまとめなさい
というわけで『会社脳の鍛え方』を読んだので、最近新版の出ている本書も一冊読んでみた。要は目標の数字から逆算した経営計画書を作成し、それを公言し実行していくことで、会社に組織としてのまとまりを生ませるものである。人間の心理
読んだ : 国内 2020-10-04 new
吸血鬼とナチス残党他が殺し合う漫画

平野耕太
ヘルシング (全10巻)
アーカードという吸血鬼を軸にして「少佐」を始めとした宿敵となる面々との殺し合いを書いた漫画。鍵になるのは婦警セラフとシュレディンガーの猫である。
まあ、何というか登場人物すべてが
読んだ : 国内 2020-09-28 new
右翼から見た脱テロと言論のための提言

鈴木邦男
言論の不自由
鈴木邦男の文章は各所で読んでいたけれども、実際に書籍で読んだのは初めてだった。さすがにちょっと古いかなと思うが暴力ではなく言論でという趣旨は同感である。また、自身が不利になるであろう議論の場所にも顔を出す点では素直に大し
読んだ : 国内 2020-09-21 new